心も温まる炎のある暮らし
EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)は、2002年にオーストラリアで生まれたバイオエタノール暖炉のパイオニアブランドです。トウモロコシやサトウキビなどを原料としてつくられた燃料「バイオエタノール」を燃焼させる新しいタイプの暖炉です。 燃料であるバイオエタノールは、燃焼しても煙や煤を排出しないため、従来の暖炉に必要であった煙突や、換気設備等は一切不要で簡単に設置出来ます。
EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)は、2002年にオーストラリアで生まれたバイオエタノール暖炉のパイオニアブランドです。トウモロコシやサトウキビなどを原料としてつくられた燃料「バイオエタノール」を燃焼させる新しいタイプの暖炉です。 燃料であるバイオエタノールは、燃焼しても煙や煤を排出しないため、従来の暖炉に必要であった煙突や、換気設備等は一切不要で簡単に設置出来ます。
EcoSmart Fireは、薪暖炉やガス暖炉、ストーブとは違い、常に綺麗なオレンジ色の炎の揺らめきを楽しむことができ、見る人の心を豊かにします。また、インテリアの一部として炎がある暮らしは、炎という自然のモノに触れる癒し効果や、ワンランク上の心休まるひと時を演出します。
インテリア性だけではなく、機能性も魅力です。暖房能力はもちろん、煙突が不要な分効率よく暖が取れます。また、燃焼すると水蒸気が発生するので加湿効果も得られ、冬場のエアコンでの乾燥気味な空間も、乾燥せずに心地よく快適にお過ごしいただけます。置き型の製品は、気分に合わせて設置場所も変えることが出来る上、煤が出ないのでメンテナンスも楽です。
「バイオエタノール」とは、バイオマス(トウモロコシ・サトウキビ等の植物由来の資源)からつくられるアルコールの事で、バイオマスを発酵・蒸留する事でつくられます。「バイオマス」は上記のような植物の他、わらやもみ殻、家畜糞尿、下水汚泥、廃食用油など、動植物由来のエネルギー源として利用もしくは再利用できる有機系資源を指します。バイオマスから生成される燃料がバイオ燃料と言い、「バイオエタノール燃料」はこの一種になります。 石油等の化石燃料のように限りある資源を使う事がない為、枯渇しない「再生可能資源」として注目されている燃料です。
そして、燃焼しても熱、水蒸気、二酸化炭素しか排出しないので、空気を汚しません。二酸化炭素はバイオエタノールの原料となる植物が成長する過程で吸収されます。石油などの化石燃料のように有害な物質を排出することがなく、エネルギーの生成と燃焼を繰り返すことができる「カーボンニュートラル(燃焼して発生する二酸化炭素と原料が吸収する二酸化炭素が同等の量であること)」なエコな燃料なのです。
PIANO ISOLA は、EcoSmart Fireの九州の正規販売代理店です。EcoSmart Fireをご購入の際は、正しい使い方や確認事項のご案内等をお客様お一人お一人にさせていただいておりますので、都度メールでのやり取りをさせていただいております。ご質問やご希望の商品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。